sailing days

事業開発とキャリア開発が大好きなベンチャー起業家のブログです。

キャリア-キャリア論

カリスマホスト Roland(ローランド)様から学ぶビジネス哲学

正直に言おう。僕はRoland(ローランド)様のファンだ。むしろ大ファンだと言っても過言ではない。Roland様(以下、Roland)とは、歌舞伎町、いやホスト業界で知らない者はいない、超有名ホストである。現在は、テレビなどマスメディアでも度々見かける機会…

AIによって「遊び」は「仕事」になるのか?その論理を繋げてみた

巷では、 「今後、AIは人間の仕事を代替していき、仕事はどんどんなくなっていく。これからは、遊びが仕事になるのだ」 という言説がまことしやかに囁かれている。 こういった主張に対して、 「いやいや、さすがにそんなことは起こり得ないよ。みんなが遊び…

チャンスを掴むために、アウトプットを続けよう。あたらしい経済での連載開始の背景【追記あり】

幻冬舎さんのwebメディア「あたらしい経済」にて、「エネルギーテックが生み出す、あたらしい経済」というタイトルで連載させて頂くことになった。 今回は、連載に至った経緯と、アウトプットの重要性について考えを整理してみた。 幻冬舎のあたらしい経済っ…

ナンパは転職活動の成功確率を高める、と確信している話

転職活動に必要な要素は、人間力 人生にそう何回も訪れない転職活動。特に初めての人は、やはり不安になるだろう。ベンチャー企業ではあまりなくなったと思うが、面接担当者のあのムダに強い威圧感は未だに残っている。 転職活動は、小手先のテクニックだけ…

元ヘッドハンターが教える、ヘッドハンティングによる転職でキャリアアップする方法【追記あり】

ヘッドハンティングという言葉を聞いて、自分には関係のない、ごく一部の特殊な事例だと思っていたりしないだろうか? 実は、ヘッドハンティングは海外だけでなく日本でも普及しており、いわゆるシニアエグゼクティブ層だけでなく、20〜30代の比較的若手の方…

「大企業とベンチャー、どっちの方が成長できると思いますか?」

だいぶ久しぶりのエントリとなってしまい、その間自身のミッションも少し変化しているのだが、それはまた追って書くとして。僕は暇があるとカフェに籠っているのだが(というか基本カフェに居る)、最近はやはり就活シーズンだからか、履歴書やエントリーシ…

営業職はなぜ人気がないのか? - 営業職のキャリアパス再考

営業職は人気がない?営業職として働いている候補者にお会いする機会がしばしばある。特に20代の若い方に顕著な傾向だが、多くの方は次は営業以外の職種で働きたいと言う。なぜそう考えるのか、本音ベースで理由を伺ってみると、「プレッシャーがキツい」、…

離職率は、会社選択の基準の4つのうちの1つでしかない。

離職率を会社選択の基準にするという記事を拝読した。記事の執筆者の尾藤氏は、離職率が高い企業は「労働環境が劣悪」で「人間関係が構築できない」の2つの要素があり、また「働くのなら、働き易い環境を選択することが重要」と述べており、「離職率が低い…

「自分のビジョン」は何か? - 転職先を考える前に考えるべき、たった1つのこと。

「井口さんはどうしてこの仕事をされているのですか?」先日お会いした候補者から、面談の最後に余談的な会話の中で頂いた質問だ。この質問に答える際はいつも、スティーブ・ジョブズの「Connecting dots」の話が頭に浮かぶ。もやもやする自分の考えを整理す…

「ワークライフバランス」の論点は、業務時間の長さについてではないと思う。

仕事柄、候補者(転職希望者、または中長期的に検討されている方)にお会いする機会が多くあるが、面談の中でワークライフバランスの話になることがしばしばある。ワークライフバランスというと、一般的には「業務時間」の長さについて言及されることが多い…

Beach Boysのキャリア論 〜親愛なるK先輩へ〜

ビーチボーイズというドラマをご存知だろうか。1997年に放送された、反町隆史と竹野内豊が主演の、言わずと知れた夏の月9の名作である。各界に多大な影響を与え、多くの信者が「広海」と「海都」の生き方に熱狂したが、何を隠そう、自分もその1人である。…

「優秀な営業マン」とは何か?について考えさせられた、スーツ屋での体験談。

先日、スーツ用のワイシャツが欲しくなり、たまたま近場のスーツ屋に足を運んだ時のことだ。パステルピンクでちょっと高級っぽく見える物が欲しいと思っており、色や模様、値段を中心にシャツ売り場を2、3分程見ていた後、「このシャツにしよう」と思って…

高収益Webベンチャーのスーパーエンジニアに聞いた、良いリーダーの3つの条件

先日、高い技術力で有名な、某Web系ベンチャー企業で活躍中で、以前より懇意にさせてもらっているスーパーエンジニアと呑む機会があった。その方は、現在はエンジニアとしてコードを書かれているが、それまでは実質的なCTOとして、サービス企画・開発・マネ…

ピースしないことが、自己ブランディングの一歩だと思う

集団で写真を撮ると、奇妙な光景を目の当たりにすることがしばしばある。Vサイン、通称ピースをしている人たちの集団だ。通常6〜7割程、多いときだと9割程いるのだ。チャーチルが戦争に勝利したことをロンドン市民に伝えたVサイン(Victory)に、いつのま…

テレアポをCold Callと呼ぶことにしよう。

法人であれ個人であれ、新規のお客さんを開拓する際、アプローチの方法はPush型・Pull型の2つしかない。代表的なところでは、Push型では、飛び込み営業、テレアポ(テレマーケティング)、DM(ダイレクトメール)、共通の知人の紹介など。一方、Pull型でい…

勝ち馬に乗るキャリア構築法

職業柄、僕は日々、転職をキャリアの選択肢の1つとして検討しているビジネスパーソンにお会いしているが、転職先の検討の仕方について、大きく2つに分かれると感じている。短期的に年収を上げたいか、中長期的な視野で年収を上げていきたいか、だ。年収を…

日本IBMは”ブラック企業”だったのか?

先日、日本IBMの元社長、大歳氏が盗撮で書類送検になったというニュースが報道され、少し話題になった。こういったエラい人がセクハラなり麻薬なり犯罪を犯すケースは洋の東西を問わず、昔から起こっているものだ(SFC環境情報の'92年の過去問に似たような事…

スーツで富士山登頂して自分の「株」が上がったことに見る、レピュテーションの効果的な集め方

周囲の人からの評判、評価を高めるためには、どうすれば良いだろうか? 一朝一夕には上手くいかないものだが、コツはいくつかあるのではないかと思う。 今回は、そんなレピュテーションの効果的な集め方について、自分の体験を元にお伝えしたい。 何の目的で…

「40歳定年制」についての雑感

国家戦略会議のフロンティア分科会では、企業の新陳代謝を促す施策として、「40歳定年制」を打ち出した。40歳定年制によって、雇用の流動化を促進することが目的だとのことだ。これは、個人的には賛成である。理由は2つある。1つは、自身の市場価値を磨く…

TED×Tokyo ワークライフバランスのプレゼンが秀逸な件

TED×Tokyoで、ワークライフバランス社の小室社長のプレゼンテーションが注目を集めている。 プレゼン内の「日本の長時間労働は世界で1位だが、1人あたりの生産性は先進国で最下位」というデータは衝撃を受けた。上席が帰るまで帰社できない、という会社は…

ロールモデルとキャリアチェンジ

少し前だが、ちきりん女史がキャリア形成における「5つのロールモデル」メソッド として、以下のとおり展開している。 <キャリア形成における5つのロールモデルメソッド>(1) 最初に職業を選ぶ際、そのキャリアが将来、どう分岐していくかという選択肢の…

30代でマネジメント経験は本当に必要なのか?

転職情報媒体(エージェントからのアドバイス、その類いの書籍)では、30代でマネジメント経験は必須だ、市場価値があがる、だからマネージャーになるまでは現職に留まったほうが良い、などと真しやかにささやかれています。しかし、それは本当でしょうか?…

ワークライフバランスを求める人の2つのタイプ

先日面談の機会を頂いてお会いしたキャンディデイトは、某有名戦略コンサルティングファームのコンサルタントの方(20代後半)でした。その方も、ご多分に漏れずとても忙しくされておられ、「今月は毎日3~4時くらいまで仕事していて、朝は8~9時くらいに出社…